大変なことになった

今や人類の存亡が危ぶまれる程の危機的状況下に我々は生きている。福島原発の地下に溶融(メルトダウン)したデブリが地下で再臨界し、地下水を沸騰させているのだ。詳細は飯山一郎君やきのこ女史のブログを参照されたい。

いくら味噌を食べて酵母の力で体内の放射性物質を減らしたとしても、いくら重曹うがいをして口腔内に生じ得る癌を防ごうと試みたとしても、もはやその程度では太刀打ちできない程の深刻な環境下に我々日本人、否、我々人類はおかれている。
私の周りにも死ぬ人、病気になる人が後を絶たない。何かがおかしい。不安やイライラを解消するという、ドラッグストアで買えるような市販薬の広告シールが電車の窓ガラスに貼られていた。このような広告を私は初めて見た。電車に乗っていても、私はいつも居心地の悪さを感じる。人は何だか怯えていてイライラしている風に感じられる。車内は殺伐としている。特にキョロキョロと他の人間のことを必要以上に見る輩が多くなったように感じる。恐らく放射能で脳がやられて不安やイライラに翻弄されているのだろう。日本にいる人々の脳は日々体に取り込まれる放射能のためにボロボロだ。だから何をしでかすかわからない。短気になり、常に怯えている。電車に乗っている他人の目を傘で刺すというような、奇怪な事件に代表されるように、車内での暴力事件も増えている。自己制御能力が衰えているとしか思えない。福島県では交通事故件数が3倍程度に増えたというニュースが流れた。認識能力が衰えているのだ。日本は狂気だ。狂気の中にいては自らの置かれている状況が狂気であるということに気付きにくい。その上脳がボロボロで痴呆症同然の人々が狂気に気付くことは困難であろう。私は狂気に陥っていると自ら実感する。そろそろ行動を起こさなければ30歳まで生きられるかどうかも危うい。

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