れいわ新撰組が話題になっていたが、彼らの政策の一つとして、奨学金徳政令というのがあり、それに賛同しかねるため、れいわ新撰組及び山本太郎さんには投票しませんでした。
ここで言ってる奨学金とは、日本学生支援機構の奨学金のことだと思いますが、これは給付型奨学金ではなく、貸与、すなわちローン、借金です。
社会人になってから、毎月いくらずつ返すという約束の下に、お金を借りるものです。
そのような契約で借りているのだから、返すのは義務。そもそも、借りたものは返すというのは社会人として、当たり前のこと。返さないつもりなら、借りるべきではない、というのが私の考え。
やむを得ない事情、例えば、病気で働けないとか、災害にあって払える状況ではない、といった事情がある場合には、減額や返済免除の制度もある。
にもかかわらず、払わないというのは、払えるのに払わないということじゃないかしら？
奨学金徳政令って、税金で財源を賄うんだよね？そんな馬鹿げたことにお金を使って欲しくない。無駄遣いだ。今まで、頑張ってコツコツ返済している人たちを冒涜する行為だ。
(私も大学生の頃借りました。そして、この前全額返済しました。ウン百万程)
反原発には賛成なんだけどね。
憲法改正賛成、反原発、など、一番自分の考えに近いのが日本維新の会だったので、比例はそこに投票しました。
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