2015年の春から夏にかけて

2015年の春から夏にかけて、私の口内に、口内炎が多発した。しかも、それは通常の口内炎とは異なり、粘膜が爛れ、喋るのにも少し難儀する程の苦痛を伴うものであった。私はその時まで、こんなにも酷い口内炎が口内にできたことは無かった。また、そのような口内炎ができると決まって、首の下辺りのリンパが腫れた。腫れている部分を指で押してみると、しこりのようなものができていることが認められ、青あざを押した時に感じるような鈍痛を、しこりの内奥に感じた。
2015年の春から夏にかけて、福島原発の地下から、大量の放射性物質を含んだ水蒸気が湧き、それは東京をも覆った。丁度その時期と、私の口内に口内炎が多発した時期が重なるので、私の口内に多発した酷い口内炎は、福島原発の地下から湧き上がった放射性物質を含んだ殺人ガスによって引き起こされたのではないか、と私は疑っている。

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